妊娠3ヶ月目も変わらず、つわりは続いていました。梅雨の時期で天気が悪い日が多いこともあり、体調が余計悪くなる日が増えてきました。
お腹の子の為に、たくさん栄養を摂らないといけないのに食べられないと、妻は悩んでいました。ストレスの方が良く無いので、食べられるようになってから、たくさん食べれば良いと励ましつつ、妻の介護と仕事をギリギリで回していました。
この頃のサポートは妊娠2ヶ月目の対応を続けつつ、マッサージと食べられる物を調べることに時間を使っていました。
つわり期間のサポート 妊娠がわかったころ(妊娠2ヶ月目)
妊娠がわかってから1ヶ月間、少しずつ「つわり」の症状が出始めてきた時期に、妻にどんなサポートをしていたのか書きます。
マッサージ
頭皮・耳・首・肩・背中・足裏の筋膜をほぐすように指圧していました。スキンシップにもなることや、マッサージの最中はつわりが落ち着くこともあり、妻にとっては大事な時間だったようです。
食べられた物
- スイカ
- 梅ふりかけの冷えた混ぜご飯
柑橘系を除くフルーツは食べられる様子でした。特に好んで食べていたのは、スイカと梅味のふりかけを混ぜてある冷めたご飯でした。
食べると吐き気が少しマシになった食べ物
- ピスタチオ
- かぼちゃ
ビタミンB6を摂取すると、少しマシになる傾向があるらしく、食べられる時にピスタチオやかぼちゃを食べていました。
動物性タンパク質は加熱していても、匂いのせいで吐き気を催すようだったので、食べませんでした。
2週間ほどのサイクルで食べられる物とそうで無い物が変わってきている様子でした。
臭いで気持ち悪くならない食べ物の中から、食べられそうな物を探す為に少しずつ試してもらうのが良いかもしれません。
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